だから京都

だから京都

最近、京都に惹かれる私
年を取ると共に
京都が懐かしくて愛しい
だんだんと自分のルーツは「京都」って
思うんだよねー

だって
私ってキツイ物言いが出来ないし
これは
京都人の母親に「人に優しくする事を」
厳しく躾けられたからだと思う
かと言って母ほど「芯が強い」わけじゃないから
結局のところ
ただの優柔不断な八方美人(美人じゃないけどね)
になっちゃう

いつだって正面から相手を断れなくて
(ハッキリと拒絶や否定が出来ない)
だから、やんわりとお断りしても分かって
もらえない人には
押し切られちゃう私 ウウ
下手するとマウントされちゃう
本音は言ってないけど「察してよー」
私の心が叫んでる!!
だから、中途半端なお人好し

友人が描いた「兜」もうすぐお節句

ところで
私の家族は皆さん関西出身なんです
父も西宮、母も京都、兄のお嫁さんも大阪
そして何と!わたしの旦那さんも和歌山出身なのです
和歌山って昔は敬語がなかったのですよ
その名残で、言葉がとってもストレート
お義兄さん(何時もブログの写真でお世話になってます)
みたいに関西弁なら優しい感じがするんだけど
主人は、その感覚のまま標準語で喋るから
とってもキツイんです(>_<)
結婚して30年経つけど
今でも慣れない、私

標準語に比べて京都弁は
ハンナリハンナリと
言うてはるけど
結構キビシイ事も、
笑いながら言ってのける
あれは業だねー
貧乏や苦労に耐えながら
気高く生きてきた京都人のプライドなのでしょ
実際、私の母もしぶとくて強かった
病気でどんなに辛い時も笑っていたし
そして、京都人
「美」には拘っていました
とりわけ母は「仕草」と「言葉づかい」が美しかった
母が着物を着た後に
帯を「パン」と叩いて
出掛けていく姿は
「よ、いい女!!」と声掛けしたいほど
粋だったなぁ

そして、京都と言えば「陰陽師」
「鬼門」を封じたり「結界」を重んじる京都
1000年たった今でも
暗闇に潜む「鬼や魔物」を恐れることで
目に見えない「災い」に備えている
そういう古典的なところも好きだなぁ!(^^)!

何もかもがそうではないけど
相手に対して
嫌な言葉を使うことなく
自分の「意見や不満」が伝えられたらいいよね
お互いに「察しあえれば」
否定的な言い方をする必要もないから
私にとっては生きやすいかも
無駄に傷つけ合わなくて済むし

「しょっぱいね」
と言われなくても
「塩味きいてるね」ぐらいでも
十分意図は伝わる訳だから
気を回し過ぎるのも疲れちゃうけど
ストレート過ぎる物言い続けてると
知らないうちに心が荒んでくるよ
自分の中に「鬼」が生まれるかも
言葉って「言霊」っていうぐらい
とっても大事だから
ネガティブな言葉を使わないで
自分の「否定的な気持ち」を伝える文化は
今も「鬼」を恐れる京都ならではの
知恵なのかもねェ

お客様にそろそろ帰って頂きたい時に
「お茶をもう一杯いかがですか?」
で気持ちが伝わる京都
「ああ、さよけ、ほな失礼しますわ」

「もういい加減に帰ってー!!」
なんて言わなくて済むから
お互いに笑い合っていられるね

「鬼門」封じて災いを避けて
自分なりの「結界」張って
メリハリつける
あとは
ハンナリハンナリと
京都で暮らすのも良いなぁ

って思うこの頃でした!(^^)!

同じく「鯉のぼり」

このブログを書いた人

木下 成子
木下 成子エステティシャン
20代で税理士の資格を取得し独立開業する。
40代の時に親の介護と子育ての為に一旦仕事を辞める。
そして自身が50代の時にフェイシャルエステティシャンの資格を取得し、2019年女子のモチベーションである「美」と「癒し」の両方叶えることをコンセプトにプライベートサロンを開業する。
「皮脳同根」(詳しくはブログを読んでね)皮膚と脳は同じルーツで仲間同士、だからお肌のお手入れはマインドと同じく大切である事、をモットーに「人生100年時代、50代からは第2の青春」前向きな人生をサポートするビューティーアドバイザー!

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